翔「まぁ、慣れると簡単だよ。」

「何が簡単!?」

雅「だって、自習室にいればいいんだよ?」

「でも、勉強になんないんじゃないの?」

潤「まぁ、それなりにやればいいから。赤点じゃなきゃいいんだ。」

智「簡単ではないけどね。ふわりに来る?」

和「連も来てみれば?わかるかもよ。」

「何が?」

和「意外と出来る感じが?雅音達みたいになんなきゃいいんだから。」

雅「和架だって、ぎりぎりのくせに…。」

「へぇ〜。」

和「それは何のへぇ〜、だよ!!」

「ふわりに対して?」

智「疑問形?」

「うん、そう!」

翔「胸張る所じゃねぇよ!智君も!!」

智「おいらも?」

潤「リーダー、関わんない方がいいよ。」

智「えー…。」

雅「そうだ!カプセルの中の説明したげる!」

「何かあるの?」

雅「翔!!」

翔「俺かよ!!」

潤「カプセルの中ではさ、魔法っぽいことが使えるんだよ。」

「すごーい!」