和「俺に優しくしてほしいなんて、もの好き。」

雅「違ぁう!!!!」

潤「翔はまた、歴史でも調べんの?」

翔「まぁね。でけぇから、調べがいがありそう。」

おバカな会話を繰り広げてる三人と真面目な二人を見て、連は微笑んだ。

和「…何、笑ってんですか。あんたは。」

「変わってないなぁ、って思ってね!」

雅「そんな、何年も会ってないんじゃないんだから、当たり前だよ〜!」

潤「ボケてんなぁ。」

翔「連も変わってねぇし、人のこと言えないだろ?」

「なんか、違うの!」

智「おいらには、わかるよ。なんとなく。」

和「何を?」

智「連の言ってる意味!」

雅「リーダーすげえ!」

潤「意味あんの?」

翔「俺に聞くな!」

和「リーダー教えて下さいよ。連の意味。」

智「いいよ?」

「だめ!和架達は知らなくていいの!」

智「そうなの?」

「そうなの!」