私は気まずいながらにも苺みるくを智哉に渡した。


目を合わせてくれない。


嫌われちゃったのかな・・。



それと正反対に壱はすごく元気。



いつもの笑顔よりも何倍も優しい。


私は乗り物を聞かれて即答した。