残酷な運命だとしても

私は君と歩む道を選ぶ。



何度フラれても


何度生まれ変わっても


きっと私は智哉に恋をする。


「病気治そう?一緒に頑張るから。」


私は言った。


ありったけの笑顔で。



辛くて泣きそうだった。


でも笑っていなきゃって強く思った。