「香里奈だょな?……また会ったな!ってか…よろしくなっ!」

「えっ…。ぅん…。」

「三木!…お前テニス部だから八木のお世話係なっ!」



先生がいきなり言い出した。



「はぁ…?なんで私が?」

「だってテニス部ゎお前しかいないだろっ?」

「確かにそうだけど……。」

「ぢぁー決定だなっ。」

「………。」



先生ゎそう言って教室を出ていった。