きにまとわりつくな!」
「ドンッ!」
私は、体育倉庫に閉じ込められてしまった。
助けよばなきゃ。

「誰かぁ助けてください!」


[まさき]
俺は、じゅりの教室にきた。、でもじゅりはいない。「あっ!まさき君だ、どうしたの?」

「じゅり迎えにきたんだけど...。」

「じゅりなら、先輩たちにどこかつれていかれちゃったよ。」

えっ!先輩ってあの俺のファンクラブつくってるってゆう、先輩か?、なんだか嫌な予感がする。とりあえずじゅりを探しに行こう。「そうなんだ。ありがとう、さがしにいってみるわ」あいつらが連れていきそうなのは、人影がない所だろ。
なんか、人の声が聞こえてきた。

「あのっ有本じゅりってゆうやつ、めちゃビビってたし、ウケる」

「だよね、あいつのかお写真にとっておけばよかった」

「体育倉庫に閉じ込めておけば何も言えねぇだろ。」
「キャハハハー!」

じゅりが体育倉庫に?
ゆるせねぇ!

「あっ!まさきじゃん、どうしたの、こんなところで?」

「どうしたのじゃねえよ!じゅりを体育倉庫に閉じ込めたってほんとかよっ!」
「うん、だってまさきにまとわりついてうざかったんだもん!」
「うざかったじゃねえよ