「美玲ちゃーん…」
『まじイヤなの。なんか無駄に目立ちそうだし』
あんたみたいな容姿のやつと一緒にいたら…って思うだけで想像出来る。
『あ、そーだ。莉夜って料理と洗濯とか出来る?』
「出来るよ」
『そ。じゃあ交代でやっていこっか』
「分かった」
今日、莉夜が学校に行ってるときに食材を買いに行ったから冷蔵庫には結構入ってる。
今日はあたしが適当に作って2人で食べた。
「美玲ちゃん、料理上手だね!!」
『それほどでも?』
おいしい、おいしい。と何度も言いながら、可愛く微笑んで食べる莉夜。
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