- 作品番号
- 334957
- 最終更新
- 2010/01/07
- 総文字数
-
30,835
- ページ数
-
46ページ
- ステータス
-
完結
- PV数
- 173,303
- いいね数
- 1
セフレと同居人。
手の平の中にあるのは
ふたつのくすんだ鈍色の鍵。
この作品のレビュー
2011/03/14 02:37
ネタバレ
本当に大切なモノ
アンナにはずっと想い続けている人がいる。
ルームシェアをして、一緒に暮らしているミツ。
ずっと、想ってきた。
だけど彼には彼女がいて。
届く事のない気持ちをずっと、しまってた。
その辛さを、セフレである優心にぶつけてきた。
ちょっと口が悪い所もあるけれど、なんだかアンナを大切にしている優心。
ミツ、大好きだよ?
ねぇ、こっちに振り向いて?
ずっと、そう思って、傷ついて、ボロボロになって。
たどり着いた先は、本当に大切な人への想いでした。
本当に大切なモノはすぐ傍にある、というのはこの事。
短編ながら読みがいがある作品です!
そして優心に、キュンときちゃうと思いますよ(笑)
ぜひ読んでみて下さい☆
2010/01/14 09:44
女って
難しいと思って読んでいたら、まさかのユウシンとの再出発!
でも、女ってそういうことを考えているんだ?ということがよくわかりました。
難しいと思って読んでいたら、まさかのユウシンとの再出発!
でも、女ってそういうことを考えているんだ?ということがよくわかりました。
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