詩・短歌・俳句・川柳

空沢 小羽/著
凪
作品番号
334861
最終更新
2011/01/06
総文字数
1,450
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
1,780
いいね数
0


どうして気づかなかったのだろう



どうして知らなかったのだろう





不確かな波に揺られ



だれもが眠っていた





束の間の凪は





最も残酷な毒だったのかもしれない

目次

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この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

> 15℃96さん

コメントありがとうございます!!

ちょっと言葉がキツすぎるかな?と心配でしたが、魂込めて書いたので嬉しいです><

詩なんて初の試みでしたが、楽しかったです♪

2009/11/02 23:31

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