「だってあんた『恭くんのクラスに美少女が転入してくるんだって―♪』っていう私の話し聞いた途端に表情が曇ったもん。」
す……鋭い………
「でも恭くんのことだからどうせあの女には興味無かったでしょ。」
「まぁ―確かに…。でもやっぱりクラスが違うとちょっとだけ不安になっちゃうよね………。」
「もぉ―。あげはが自信持たなくてどうすんの!?恭くんの彼女はあげはでしょ!ちゃんと自信持ちなよ!!」
だよね……
私が恭のことを信じないでどうすんの!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…