「はい、はい。わかったって。さっさと寝ろよ。」 「あっ……うん……。」 「あっ!でも。お前が元気になったらちゃんとシテもらうからな♪」 「えっ!!///」 「寝るまでついててやるから……。おやすみ…。」 そう言って手を握ってくれた。 「うん…。おやすみ。」 そして私はまた夢の世界へと落ちていった