「もぅ―!なんなの!!」



「秘密。」



ってかあんな恥ずかしいこと言えるか!!



「んじゃ帰るか。」



「あぁ―…だな。」



なんか俺、異常に今日疲れたし……


「あげは帰るぞ。ってあげは!?」



横にいるあげはを見るとうつ向いて座り込んでいた



「あげはっ!お前熱あるじゃん!!」



その言葉の後あげはは意識を手放し倒れ込んだ