「で、淳也くんの話しって何?」 学校のすぐ近くにあるファミレスに入ってからずっと深刻そうな顔をしている、淳也くん。 「……えっと……」 やっと口を開いた 「好きなんだ……。」 「へっ?誰が誰を?」 「俺、、、愛ちゃんのことが好きになっちゃったんだ………。」