「あぁ―どうぞ。」



そう言って俺は2人を部屋に入れた



まぁ、あげはの友人だしいいよな?



「恭―。誰か来たのか?」


淳也が気だるそうに聞いた


「あぁ――」


説明しようとした瞬間。



「ああぁぁ――恭の愛しのあげはちゃんと愛ちゃんじゃん♪」


「愛しのって////」



そう言って照れてるあげは。