僕等は彷徨う、愛を求めて。Ⅱのレビュー一覧
5.0
完結おめでとうございます。 さまよう羊たちはそれぞれ道を見つけたみたいで良かったです。 誰にでも闇はあるはず。それをどうするか…周りの仲間の大切さ、親の大切さ、愛、気持ちを再確認させていただきました。
完結おめでとうございます。
さまよう羊たちはそれぞれ道を見つけたみたいで良かったです。
誰にでも闇はあるはず。それをどうするか…周りの仲間の大切さ、親の大切さ、愛、気持ちを再確認させていただきました。
切なくて、けれど楽しくていつもいつもそんな、小説をお書きになってる沙絢さんですが、今回シリアスな場面が多くて、ドキドキしていましたが、最後に皆が仲良くなってホッとしました。 700ページあたりでは、結構ドロドロだったけど、その所も“愛”を感じました。 また、4人の過去。そんな所にも読んでいて苦しかったです。 けれども、“友情”を感じ凄く泣けてきました。 ぜひ、またⅠから読ませて頂きたいです ※言葉が下手ですみません
切なくて、けれど楽しくていつもいつもそんな、小説をお書きになってる沙絢さんですが、今回シリアスな場面が多くて、ドキドキしていましたが、最後に皆が仲良くなってホッとしました。
700ページあたりでは、結構ドロドロだったけど、その所も“愛”を感じました。
また、4人の過去。そんな所にも読んでいて苦しかったです。
けれども、“友情”を感じ凄く泣けてきました。
ぜひ、またⅠから読ませて頂きたいです
※言葉が下手ですみません
愛を求めて彷徨うヒツジ。 そのヒツジ達が集うその場所に 確かに在った物語。 ……………………………………… 人は人を愛する。 愛無しには生きられない、だからこそ、人は愛おしい。 そんな風に思える作品です。 著者の沙絢さんが時に重く、暗く、だけど繊細で温かく『愛』というテーマに向き合って描いた物語。 自分の『愛すべき人』がきっと見えて来る筈です。 前編後編とボリュームのある作品ですが、きっと疲れず、飽きずに読めるそんな素敵な作品です。
愛を求めて彷徨うヒツジ。
そのヒツジ達が集うその場所に
確かに在った物語。
………………………………………
人は人を愛する。
愛無しには生きられない、だからこそ、人は愛おしい。
そんな風に思える作品です。
著者の沙絢さんが時に重く、暗く、だけど繊細で温かく『愛』というテーマに向き合って描いた物語。
自分の『愛すべき人』がきっと見えて来る筈です。
前編後編とボリュームのある作品ですが、きっと疲れず、飽きずに読めるそんな素敵な作品です。
――あたし達は、あの頃の自分達に逢えるのなら、何て言葉をかけるだろう。 頑張れ?負けるな? 凪、彗、有須、祠稀を中心に秘密、過去、現在がとても繊細に描かれています。その行動に、言葉に、何度涙したかわかりません。そして、私自身、何度も助けられました。 Ⅰ、Ⅱ合わせて1500ページほどの感動大作です! いま悩んでいる人へ、勇気が欲しい人へ。 ぜひ読んで頂きたいです。 ひとりじゃない。 絶対に。 何度も迷って、迷って。 探し物は、そこにあったよ。 あなたの探し物を見つけてください。
――あたし達は、あの頃の自分達に逢えるのなら、何て言葉をかけるだろう。
頑張れ?負けるな?
凪、彗、有須、祠稀を中心に秘密、過去、現在がとても繊細に描かれています。その行動に、言葉に、何度涙したかわかりません。そして、私自身、何度も助けられました。
Ⅰ、Ⅱ合わせて1500ページほどの感動大作です!
いま悩んでいる人へ、勇気が欲しい人へ。
ぜひ読んで頂きたいです。
ひとりじゃない。
絶対に。
何度も迷って、迷って。
探し物は、そこにあったよ。
あなたの探し物を見つけてください。
完結おめでとうございます!
ただただ感動でした。
人事じゃなく、自分と重なるところが多いい凪、祠稀、彗、有須の言葉、行動に共感し涙する場面が多かったです。
この4人からは沢山のものを与えてもらいました。
完結までの残り少なくなったときり終わってしまうことに無性に悲しさを感じました。
でも最後、彗と有須が結婚し愛ちゃんを産み、もう一度4人で住むことになったのはとても嬉しかったです♪
高校を卒業して引っ越す前4人であの家に集まる最後の日とか号泣しすぎて、読むの一時中断しました(笑)
あの高1の3人気になります。あとチカ達も気になります。それと祠稀と凪!!!!
くっつぃてほしぃと思ってるのはきっと私だけじゃないはず!(笑)
とゆうことで、
かすかに続編、番外編期待してます。
ほんとにほんとにお疲れ様でした!
僕愛完結おめでとうございます(^^)☆
長かった!そして深い!
私はまだまだ人生経験の浅い子供ですが
いかに今の自分の生活が
どれほど幸せかわかりました
僕愛では、
愛されたいなら愛そう
求める前に与えよう
みたいな思いやりの心を知れました
勿論、たくさんの愛も伝わりました!
ひとつだけ
凪とシキ(漢字がでてきませんでした泣)のラスト!!
もどかしい気持になったけど
自分で想像するのもありですね?笑
気が向けば、軽く続編書いて頂けると嬉しいです!←図々しいw
新 眠れぬヒツジ達も気になりますね~
まぁそれはさておき
長い連載本当にお疲れ様でした!
ウブ含め、次回からの作品も
お身体に気をつけて頑張って下さい!
沙絢先生大好き☆
登場キャラも全員好きだー☆尊敬します!
長文失礼致しました(^.^)
凪、祠稀、彗、有須 四人は何かに導かれるように一つの部屋に集い、そして共に日々を過ごし始めた。 前半で彗と有須の秘密が暴かれ、そしてこちらの後編では祠稀と凪の頑なに閉じてきたはずの秘密が晒される。 自分を守るために。 誰かを守るために。 憎み恨み隠し、たった一人で耐えて戦って。 強くあろうとした。弱さを知っているからこそ。 それが間違いだとか正しいとか、そんなことはきっと誰にも言えない。 たくさん泣いて傷ついて苦しくて負けてしまいそうになっても、時間という名の道が誰の背中にもきっと、あるんだと。 未来は幸せに溢れてる、なんて言えないけど過去はきっといつか笑って話せるかもしれない。 そこには必ず、人がいるから。 繊細で綺麗な文章に、必死に過ごす四人の姿に引き込まれました。 心に残る作品、ありがとうございました。
凪、祠稀、彗、有須
四人は何かに導かれるように一つの部屋に集い、そして共に日々を過ごし始めた。
前半で彗と有須の秘密が暴かれ、そしてこちらの後編では祠稀と凪の頑なに閉じてきたはずの秘密が晒される。
自分を守るために。
誰かを守るために。
憎み恨み隠し、たった一人で耐えて戦って。
強くあろうとした。弱さを知っているからこそ。
それが間違いだとか正しいとか、そんなことはきっと誰にも言えない。
たくさん泣いて傷ついて苦しくて負けてしまいそうになっても、時間という名の道が誰の背中にもきっと、あるんだと。
未来は幸せに溢れてる、なんて言えないけど過去はきっといつか笑って話せるかもしれない。
そこには必ず、人がいるから。
繊細で綺麗な文章に、必死に過ごす四人の姿に引き込まれました。
心に残る作品、ありがとうございました。
─…愛されたかった
でも、それは、愛したかったの裏返し。
誰もが正しい道なんて知らないし、知るわけがない。
迷って悩んで、時に間違えて…そうして見つけた道があなたにとっての“正しい”道。
遠回りしすぎてもいい
ゆっくりでいいから、自分の足で大地を踏み締めて進もう。
だって、ひとりじゃないから。
迷ったら、その手を握って。
悩んだら、一緒に悩もう。
泣きたくなったら、傍で泣いていいんだよ。
間違って良い、沢山間違って良いから。
あなたが笑顔になれる、納得できる道を見つけて。
今、悩んでいる人。迷っている人へ。
貴方は、独りじゃないよ。
みんないる。
僕愛完結、おめでとうございます!!!
最後の最後に涙を流しそうになってしまいました。やっぱり4人の絆は本物でしたね!!あれだけのことがあっても、やっぱり繋がってるものはあるんだなと。
しかし…有須と彗が付き合って…はたまた結婚までして…子供もできちゃうなんて、予想外の予想外でしたww
この流れで凪と祠稀も付き合っちゃえ!!と思うのは、私だけじゃないはずですよね、はい(笑)
羊荘に入った、新・禎也・蘭の今後の成長も気になります。その物語を読みたいなぁ…なんて思ったり。
やっぱり沙絢様は素晴らしいです!!大ファンです!!
これからもこんな私でよろしければ応援させて頂きます!!
頑張って下さい!!!