毎日、璃玖に会いたくて話したくて学校に行った。



親友の美晴(ミハル)

美晴にだけ打ち明けた私の気持ち。


すると、

美晴は笑顔で…


「じゃあ〜頑張らないとね(笑)」って言ってくれて…それからは毎日、私を応援してくれた。



でも…

そんな相談をしているとき…美晴は、考えていた、




私達は、3人で仲良くしてるグループだった。


私と美晴と沙耶(サヤ)



3人はとても仲良し。




美晴は、2人から相談を受けていた。


沙耶も璃玖を好きだった。


好きな人がかぶってることを、2人に伝えるべきか、伝えないべきか…。



迷っていた。






でも結局、私には教えなかった。


沙耶にも言うつもりなかったみたいだけど…



沙耶は感がいいから、気付いたみたいで、


美晴はすべてを話したらしい。