「そっか…///」


私は嬉しすぎた。



1時間もしない間に、学校中に知れ渡ってしまった。



美晴と沙耶は喜んでくれた。



沙耶も…私に、璃玖を好きだったことを全部話してくれた。



お互いすっきりして、


沙耶はきっぱりあきらめると話をしてくれた。