彼が記憶を失くした

あたしは、あなたにとって必要な存在ですか？

失くしたものは、二度と戻らない

けど、２人でなら生きて行ける

せつないですが、クリスマスにぴったりの話です

クリスマスにぴったりな心にじんわりと染みるストーリー★



最愛の彼に今まで一緒に過ごしてきた日々を忘れられるのは辛い事。

その現実を受け止めるのは辛くて。
涙を必死でこらえた。


記憶が戻らないのかっていう不安とそんな中で彼を想う気持ち。
それが絡みあう...

だけど気付いた事があった。
それは...




切なくて切なくて。
それでも何故かあたたかい。
冬にぴったりな素敵な作品。

ぜひ読んでみて下さい!
心に染みます(*´艸｀)