私と瀬菜はパン売り場へ走り出した。

バタバタバタ…
「あっ実友前っ!」
「えっ!?」

ドンッッ!!!!

私は背の高い男の子にぶつかってしまった

「あいた~…あっごめんなさい」

私は頭を少し下げて瀬菜のところに戻ろうした

「おいっ!!」

ガシッ!

私はぶつかった男の子に腕を掴まれた