「ん?どうした?」
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> 来斗くんが私の顔をのぞきこんだ。
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> 顔近い~///
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> 私の顔はもう真っ赤。
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> 「だっ大丈夫です…」
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> 私は恥ずかしくて下を向きながら言った。
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> 「あのさぁ…敬語やめてくんねぇ?」
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> えっ!
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> 私はいきなりの言葉に顔を上げた。
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> 「だからやめろっていってんの!これから敬語使うなよ」
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> 使うなって…
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> 「分かったか?」
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> 「わっ分かりました!」
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> あっ…使っちゃった…