俺は実友の方に目をやると、そこには…来斗の姿が…

「は?なんで?」
なんであの2人が…
「わりぃ!先帰ってて!」

俺はこいつらと別れて実友たちの所へ向かった

実友は俺に気づき笑顔で俺の方へきた。


俺達は3人で帰る事になった。

「なぁ来斗…」
「あっ?」
そっけない返事をされた。
「実友は…渡さないから…」
俺は来斗にライバル心向きだしで言った
「はっ?」
来斗は意味がわかってないみたいだったけど多分これからわかると俺は思う。