○栄治○

「ゴメン。栄治のコト友達以上に思えない。」

やっぱりか。

見込みゎないのゎ分かってたょ。

やっぱり凹む。

「そかそか。」

「ゴメン。」

そんな顔すんなょ…

「練習行っていいょ。ゴメンな。止めて。」

「でもっ…」

ためらうなょ…

お前の優しさ、マヂで罪…

あきらめられるわけねぇぢゃん…

「あっ!1つ言っとく。俺、お前が思ってくれてなくても、あきらめないかんなっ。つか、あきらめられない。」

このまま、引き下がって、後悔するのだけゎごめんだ。

「ん。」

「しょーもなww」

「大丈夫?ゴメンね。」

謝るなょ…

「行って。」

「でも…「1人になりたいからさ。」

ヤベェ…

涙…出てきそう…

泣くとこなんか見られたくねぇ…

「ん。分かった。ゴメン。」


桜華ゎその場から立ち去った。