そのまま捕まえられ
近くの公園に連れていかれた。

「い〜やだぁ〜」
叫んでも誰もいない。

ニヤニヤしながら
あたしを見る男たち。

『あっなんなら、ここでヤっちまおうぜぇ。』
『じゃあ先にお前からな』
一人の男から
両腕を掴まれて
抵抗ができない。

「いやだよぉ。」

涙が出てきた。

男はそんなあたしを
無視して制服のボタンに
手をかけて…