気付けば
みんな帰っていた。

どんだけ
話しこんだんだよ。
とツッコミたくなるぐらいだ←

『話してくれてありがとう。あたしにだって辛い過去はあるから、今度はあたしの話しも聞いてね?じゃあまた明日ね★。』

そう言って由香里は
帰っていった。



あたしも帰ろぉっと。






『待てよ。』