それから、しばらくは
もう、ぅちは鬱なんぢゃないかってくらい病んでいたの。
なにもしたくなくて、
一週間くらい学校も休んでる。
今日も‥

でも、少し外の空気を吸いたいな‥




ぅちは、近くの公園まで歩いた。











平日というのもあり
公園は寂しかった。









チャリン♪チャリン♪

【サボりマン!いつまで休む気?】

【あ‥。み歩。。】

【ゆ華から少し話し聞いてる。色々とあったんだね】

【あんまし言うと、ぅちがまだ有也に未練あるみたいだから‥。あんまり言いたくないんだけどね‥。でも】

【言いこと、分かるよ?
く美のやり方が嫌なんでしょ?】

【ぅん‥。それもある】

【明日土曜日じゃん?少し発散するか!】

【ぇ?..】

【話し聞くょ。なんか、いっつも学校明るくしてくれるち紗がこんなん見てられなぃし‥】

【ありがとう。】

【ぢゃあ、今夜叉メールするね。ばいばい!】










凄く、み歩の優しさが伝わってくる‥
でもね‥
こんなに優しくしてくれて、絶対信用してぃぃって思っても
ぅちの中の穴は大きすぎたんだょ。
だから、心の隅で叉裏切られるんぢゃないかって‥
そう思っちゃうの‥