帰り道の途中に小さな公園を見つけて

入って見ることにした。

中には、ブランコが2つと、

滑り台、ジャングルジム、砂場があった。

そして、一本の大きい木があった。

ベンチに寝そべって、目を閉じる。

風が、ふわりとして気持ちがいい。

次の瞬間、目を開けると、

目の前に女の顔があってびっくりした。

「あの、こんにちは。大丈夫ですか?」と言ってきた。

「何が?」

「顔色が悪かったから気になって。」

「別にたいしたことない。」

「そっか。よかった。」

そういうと、女はニコッと笑って言ってきた。