「葵の話なんか聞かなくてもいいじゃない!!」
このお姫様は…
世話がやける
『チュッ』
「だから、俺が言ったあれはお前と付き合ったことがある奴に言ったの。わかっ
た?」
ふぅ…
やっと言えた
長かったなぁこれを言うまでの時間が
「えっ? 紗姫まだ葵としか付き合ったことないよ?」
「はっ?だってさっき…」
「あれは、キスだけの人!それも1回だけの!!」
「いやいや…意味が全然わかんないんですけど?」
「葵バカになった?だから、キスしたことがあるだけだってば」
「あんなに多くの人と?」
「うん」
「なんであんなに?」
「ある人にバカにされたから…かな?」
「何を?」
「キスが下手だって…」
このお姫様は…
世話がやける
『チュッ』
「だから、俺が言ったあれはお前と付き合ったことがある奴に言ったの。わかっ
た?」
ふぅ…
やっと言えた
長かったなぁこれを言うまでの時間が
「えっ? 紗姫まだ葵としか付き合ったことないよ?」
「はっ?だってさっき…」
「あれは、キスだけの人!それも1回だけの!!」
「いやいや…意味が全然わかんないんですけど?」
「葵バカになった?だから、キスしたことがあるだけだってば」
「あんなに多くの人と?」
「うん」
「なんであんなに?」
「ある人にバカにされたから…かな?」
「何を?」
「キスが下手だって…」