ある日私は
あなたに、恋をした。


あまり、話した事も
ない人。

その時私は小学年生。


だんだん、私のうわさ
も広まり…なんだか
嬉しかった。


私は告白なんて、絶対に無理…

だから、私の気持ちが
せめて、噂でも
あの人に、伝わってほしかった。

こんな日々が、しばらく
続いた…