次の日学校へ向かった。

職員室でクラスを聞き、二組へと急ぐ。


ガラガラー、


朝のHR中だった。


「おー!弓永久しぶり★」

先生が言った。


「元気だった?」


「英語話せる?」


などとクラスの奴らが一斉に声をかけてきた。


「元気だし★」

と簡単に答え結維のクラス、一組に行った。