――ゆいside――



ありえない!
何この空気・・


静かにも限度が
あるよお~




んっ?!
女の子が近づいてきた



美「ねえねえっ
名前なんて言うの?」


ゆ「ゆいだよ」


美「ゆいって呼んでいい?
あたしは美優でいいよ♪」


ゆ「うっ・・うんっ!!」


美「じゃあまた後でね」


そう言いながら彼女は
自分の席に戻っていった