「あら、そうだったわ。
楓、お茶の準備するから手伝いなさい???
純は、二人の採寸よろしくね(笑)」



「はぁーい!!
任せてよ(笑)」



純さんは、採寸用のメジャーを持ってにっこりと笑った。



「ほら、楓、行くわよ?」愛子さんは、楓さんの腕を引っ張って部屋から出ていった。






「はい、じゃあねぇ〜
美嘉から採寸しよっか?
腕を伸ばしてね(笑)」



「うん、よろしくね♪♪」美嘉は腕を伸ばして、純さんが採寸していく。




採寸した結果は、紙にしっかりと書き込んで。






多分、2〜3分で採寸終了。




次は、俺の番。


「んじゃ、マリアも美嘉と同じようにしてね♪♪」


純さんは、ふわっと笑って俺の採寸を始めた。