…………そして、いろいろと納得してない俺なんですが、美嘉と楓さんの前に座ってる……(苦笑)
勿論、『マリア』という名前の“女の子”として。
美嘉は、『マリア』に興味津々(笑)
可愛い子、好きだもんな……み、みかの方が可愛いけどさ……………///
「……マリアちゃんの瞳、翠色してて綺麗だね。」
美嘉がぽそりと呟く。
「……あっ、ありがとデス。
ワタシもこの瞳の色好きデスよ?」
俺は、にっこりと微笑んだ。
「はぅ………可愛いよぉ///
妹として欲しいよ(笑)」
「「美嘉ったら、マリアにメロメロね(苦笑)」」
「………本当にな(苦笑)
自分も女のくせに(笑)」
愛子さんと純さんは満足そうに、でも、ちょっと呆れ気味に笑った。
楓さんは、美嘉を見て笑っている。