それから麗はやっと俺の名前を呼んでくれた…


こいつを本当に守りたいって思った。


だから無理矢理俺の女にした…


でも…正直俺の事好きになってもらえる自信がねぇ…


まぁ、俺なりに頑張るしかねぇか…


―――――――全校集会


俺は麗の手を引いてステージに上がった。


そして俺の女を紹介した…


麗はびっくりしているようだった。


そんなにおどろかなくても