まぁ、昔の事覚えてるわけないか…けど、なんで俺だけ苗字なんだよ…
なんかムカつく…
すると麗はベットを降りて急いで逃げようとしたから腕をがっちり掴んでやった。
俺は麗を押し倒した…
俺は名前で読んで貰えるまで
ずっと待っていた…
「のいてもらえるかな?」
麗が控えめに言ってきた。
「やだ。」
もちろん答えはNO
「いい加減…のいてもらえるかな?」
また麗が控えめに言ってきた。
「チッ…なんでだよ…」
俺はムカついていつの間にか声に出ていた。
………俺嫉妬してるのか?
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