数時間後…


やっと目ぇ覚ました。


すると俺を見て布団の中に潜りやがった…


俺がこぇのかし;


俺は無理矢理布団をめくった


細くて小せぇ華奢な体。


ふんわりとした髪の毛にすべすべな白い肌…ふっくらとした唇


俺…やべぇかも


いやっここは我慢だ我慢


麗に俺が誰だかわかるか聞いてみた…


するとすこし考えて


「みね…ぎし君?」


怯えてるような表情をしながら言った。


俺ってそんなにこぇーのか?