「宇賀神 穂純(ウガジン ホズミ)です。よろしくね?」


すると女子がキャーキャー騒ぎだした。


耳がおかしくなりそうだよ;


「じゃあ、宇賀神の席は金星の隣だ。」


「はーい。」


すると隣の席に座った。


あれ…?左の頬しか腫れてなくない?


どうしたのかな…


「なぁ、俺の顔になんかついてる?」


「いやいや、何でもない!ごめん。」


あたしは前を見た。


はぁ…やばいやばい。


てか、穂純が隣とか最悪じゃん…


先生、席替えしてくださいよお…;