そうしてあたしが落ち着いたころ…


佑弥がとんでもないことをはっした…


「俺…今まで穂純の事信じてた。けど、そんな奴だったなんて…俺許せねぇわ。穂純をぶっ飛ばす。」


「だ、駄目だょ…;」


「お前は、優しいな。」


そういってあたしの髪をくしゃくしゃにした。


あたしは顔が赤くなった…


「ほんとは俺もお前が欲しいけど、我慢する…。ったく俺様を早く好きになれよークスッ」


あなたはどんだけ俺様なんですか;?


「はは…」


あたしは笑うことしかできなかった。