ただ一人すごくどす黒いオーラをだしてる方が一名...


すると穂純が口を開いた…


「麗ってね今は真面目だけどね、昔はね「それ以上言わないで!さっきも言ったじゃん!」


「あーわりわり。」


「あたし…帰る。佑弥、健斗君、瑞稀君、司君ばいばい。」


あたしは走ってその場から去った…


穂純…一体何がしたいの?


あたしはひたすら走った…


ピーンポーン…


あたしはチャイムをならした。


「麗?どうしたの!?そんなビショビショになって!とりあえず上がりなよ…」


あーさっき途中から雨降ってきたんだった…。


あたしはタオルを借りて髪を拭いた。


そして、柚にさっきの事を話した。


「え、穂純君が!?」


「うん…また同じことヒック…されるのかな…?」


あたしは泣いてしまった…


すると柚が慰めてくれた。