「あたし…たちは、あの子が調子乗りすぎたから、ちょっと…こらしめてやったの…佑弥もあいつがまとわりついてきて迷惑だったでしょ?」


「そんなことねんだよ…まじただじゃおかねぇ」


俺は女たちをボコボコにしてやった。


麗がされたよりも、もっとな


俺は即、麗の元へ駆け寄った…


…俺は…俺は…こいつを守れなかった…。


麗の体は冷えていた…


早くしねぇとこのまま死んじまう…


とにかく俺の家が学校からかなり近いから即向かった…


俺は…最低だ…