「なんか…ごめんな。」 「…ううん。」 「勉強する?」 「もう別にいいや。先生怖いけど…;」 今は勉強より佑弥とずっとこうしていたいから…。 あたしは、佑弥に腕枕をしてもらいながら眠りについた。 あたし…ほんとに幸せだよ。