「はい、違ーう。じゃあ、カーディガン脱いで?」


佑弥は悪魔な笑みを浮かべる…


あたしは仕方なくカーディガンを脱いだ。


「ここ、はずれてるじゃあ…」


「また、はずれーじゃあ…」


あたしはかなり間違ってしまった…


今身にまとっているのは下着だけだ…


「もぅ、勘弁してょ//」


「やーだ。」


すると急に押し倒された…


「こんなの勉強じゃないよ…」


「体の勉強。クスッ」


するといきなり口を塞いできた。


「ンんっ………フッ…ア……」


「エロい声」


あたしは恥ずかしくなって口を手で覆った。


けどその手は払われた。


「俺…そろそろ限界。お前のこと食べたい…」


あたしの心臓は高鳴る。