この日侑斗はいつもみたいにちょっかいをかけてくる事もなく黙々と働いていた。



「お疲れ様でしたー」



「莉子ちゃんお疲れ。侑斗も上がっていいぞー」



げ。


上がり時間も一緒だったのか。