瀬名侑斗が予想外の言葉を発した。


てか・・・


絶対ヤダ!!



「オレ今日バイトないし♪」



助けを求めるような目で修ちゃんを見る。


が、修ちゃんは何か難しい顔をしていて私の視線に気づかない。



結局、強引な瀬名侑斗に押し切られる形で私はコイツに勉強を教わる事になった。