あたしはそんな來夢の呟きにまた顔を赤くする




いつまで経ってもあたし達の甘い時間は終わらない






そう


甘い 甘い


お菓子のような


つい手を出してしまって
食べ始めたらやめられない




そんな二人の甘い時間






sweet