気が付くと完全に日は暮れて、流石にしんどくなってきた。




「あ、じゃあ、アド聞いても良い?」



啓次と神藤と、二人分アドレス帳に増えたところで解散。特に神藤は隣のクラスだし、メールしなきゃいけない場面もあるかも知れないし。




それなりに、男子で居るのも楽しいかもしんない。