暫くすると、警官が何人か男の部屋へと入り…男は手錠をかけられたのか手元を服で隠して警官に連れられて部屋から出て来た…。



「…何?どういう事?」


「…盗撮されてたぞ」


「……嘘」



警官達は部屋の中か大きなゴミ袋を持って出て来る。その中を見ると……私は背筋が凍り付いた…。



そこにチラッと見えたのは…私の写真だったから……しかも…仕事中の…。