「え~…知ったからには応援してよ~!」



「はいはい。任せろ!でも……………」


優ちゃんは下を向いた。


どうしたの??




「でも……なに??」


「……頑張れよ!」


優ちゃんはくしゃくしゃと


私の頭を撫でた。




「………うん!」


あ!そうだ…

私も応援してあげたいな。