ホッパーの歌声に聴き入っていたミリ〜は、辺りがいつの間にやら暗く成ってたのも気付きませんでした。
「ミリ〜、辺りはもう暗いけど家に帰らなくても良いのかい?」

はっ!と気付いたミリ〜は
「有り難うホッパーさん、もう帰るね。又聴きに来ても良い?」
「あ〜良いよ、何時でもおいで」
「さようならぁ〜」

ミリ〜は自分の家が有る、巣に急いで戻りました。