まさかOKがでるなんて思っていなかったナデシコ。





「困るよ……」



「はぁ?

お前がコクってきたんだろ。」



「そぅだけど………」



「よろしくな、彼女?」





なんと、ホントに付き合うなんて、
想定外の出来事に、
当惑気味になりながらも2人の所へ行く。





「ツバキ~、スイレン~、

どうしよう………」



「は?

振られ方が酷かった訳?」





2人は、ポッキーをかじりながら言った。

ニヤニヤしながら……





「違うよ~。あの人、OK出したのよ~!!」



「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ?!」