「フーン……… どーいう問題?」 そう言いながら崎冬馬は、洗濯機を開けた。 そして、洗濯物を出すと、それをそのままナデシコにかぶせた。 「こーいう問題か?」 「あっ……!!!」 ナデシコは一気に赤くなった。 「そーよ!!!」 崎冬馬は大笑いしていた。